商標の区分 第14類とは?

この記事では、商標区分の第14類について解説します。区分一覧について知りたい場合、こちらの記事もご覧ください。
<商標の区分とは ~45種類を全部解説します>
https://cotobox.com/primer/trademark-class/

第14類 – 貴金属、宝飾品、時計

第14類は、貴金属、合金、貴金属を被覆した製品、時計などがあてはまります。たとえば、宝石、エメラルド、ピアス、ネックレス、キーホルダー、ネクタイピン、腕時計、スマートウォッチなどです。ただし、刃物、金庫、美術用の金ぱく・金粉、ティーポット、砂時計などは別の区分になります。

 

 

無料アカウント登録

アカウント登録後、Cotoboxサポートチームが
「区分の選び方や、出願までの流れ」など、あなたの悩みを解消します。

 

詳細

貴金属

この商品には、貴金属の地金、半加工品及びくずが含まれます。また、半加工品及び半加工品と同程度の加工を施したものは、用途が限定され、かっその後にほとんど加工を必要とせず、それ自体のみで使用できるものであっても「貴金属」に属します。
ただし、完成品となったもの、例えば、「貴金属製糸」や「貴金属製バッジ」は本類に属しますが、この商品には含まれません。また、この商品と類似群は同じですが、国際分類に即して、第1類(非鉄金属)第2類(「塗装用、装飾用、印刷用又は美術用の非鉄金属はく及び粉」「塗装用・装飾用・印制用又は美術用の貴金属はく及び粉」)及び第6類(非鉄金属及びその合金)に属する商品が存在します。

 

宝玉及びその原石並びに宝玉の模造品

これらの商品には、「ダイヤモンドの原石」や「めのうの原石」等未加工の天然原石と「エメラルド」や「ダイヤモンド」等、天然原石を彫形、研磨した宝玉そのもの及びこれらの模造品が該当します。また、「宝玉の原石」と類似群が同じ、専ら建築用又は構築用として使用される「水晶」は、第19類「建築用又は構築用の非金属鉱物」に属します。なお、「宝玉」を使用した「指輪」や「ネックレス」については、これらの商品には含まれず、本類「身飾品」に属します。

 

キーホルダー

この商品は、鍵をたばねるための小道具が該当します。また、この商品と類似群は同じですが、国際分類に即して、第6類(安全錠、鍵等)及び第20類(電気式又は金属製のものを除く錠)に属する商品も存在します。

 

宝石箱

この商品は、専ら宝石・貴金属類、宝石を使用した身飾品を収納する容器が該当し、その材質を問わず、本類に属します。また、この商品と類似群は同じですが、国際分類に即して、第6類(金属製建具、金庫)、第19類(金属製のものを除く建具)及び第20類(家具)に属する商品が存在します。

 

記念カップ、記念たて

これらの商品は、スポーツ大会や学術大会等で、優勝者や優秀者等を表彰するために贈られる装飾を施した杯やたてなどが該当します。例えば、優勝者等を表彰するために贈られる「記念メダル」は、これらの商品に含まれます。なお、「身飾品」として使用される「メダル」は本類に属しますが、これらの商品には含まれません。

 

身飾品

この商品は、主として身に飾ることによって、直接的にその人の美しさを増すものが該当します。

・身飾品(「カフスボタン」を除く。)

この商品には、イヤリング、ネックレス等が含まれます。この商品と類似群が同じ「衣服用き章(貴金属製のものを除く。)、衣服用パックル衣服用バッジ(貴金属製のものを除く。)、衣服用ブローチ、帯留、ボンネットピン(貴金属製のものを除く。)、ワッペン、腕章」は、第26類に属します。

・カフスボタン

この商品は、ワイシャツやブラウス等の袖口を留める飾りボタンが該当します。この商品と類似群が同じ「ボタン類」は、第26類に属します。

 

貴金属製靴飾り

「靴飾り」は、貴金属製の商品は本類に属し、貴金属製以外の商品は第26類に属します。また、この商品と類似群は同じですが、国際分類に即して、第21類(靴ブラシ靴べら等)、第22類(靴用ろう引き縫糸)、第25類(靴合わせくぎ、靴くぎ等)及び第26類(貴金属製のものを除く靴飾り、靴はとめ等)に属する商品が存在します。

 

時計

この商品は、「自動車用時計」「ストップウオッチ」等「時計」のほとんどが該当します。ただし、砂時計は、時計の一種であるとしても、この商品には含まれず、第9類に属します。

 

 

 

 

 

すぐに自分の業界に近い区分を知りたい場合、こちらの記事をご覧ください。

 

 商標の区分一覧
1類 | 2類 | 3類 | 4類 | 5類 | 6類 | 7類 | 8類 | 9類 | 10類 | 11類 | 12類 | 13類 | 14類 | 15類 | 16類 | 17類 | 18類 | 19類 | 20類 | 21類 | 22類 | 23類 | 24類 | 25類 | 26類 | 27類 | 28類 | 29類 | 30類 | 31類 | 32類 | 33類 | 34類 | 35類 | 36類 | 37類 | 38類 | 39類 | 40類 | 41類 | 42類 | 43類 | 44類 | 45類

 

まずは、そのネーミングが商標登録できるかどうかを確認しましょう。

無料アカウント登録

詳細の見積もりが取れるのはもちろんですが アカウント登録の方には
「商標の使い方や時事ネタ」など
様々な情報をお届けいたします。 御社の知財を活用するために
ぜひ情報をお持ち帰りください。

Cotoboxトップページへ移動

まず、自社のサービスが商標登録されていないか確認したい方はこちらから

関連記事

商標の区分 第34類とは?

この記事では、商標区分の第34類について解説します。区分一覧について知りたい場合、こちらの記事もご覧ください。 <商標の区分とは ~45種類を全部解説します> https://cotobox.com/primer/trademark-class/ 第34類 – たばこ、喫煙用具 第34類は、たばこ、喫煙に使用する器具などがあてはまります。たとえば、紙

会社名は商標登録すべき? 1つの基

  自分の会社名は、商標登録した方がいいのでしょうか? これから起業するにあたって、会社名を商標登録すべきか迷っている 自社のロゴを商標登録すべきか検討している 商品、サービスは商標登録しているが、会社名も商標すべきか迷っている この記事では、「自分の会社名は商標登録する必要があるのだろうか?」という悩みに対し、参

商標の区分 第32類とは?

この記事では、商標区分の第32類について解説します。区分一覧について知りたい場合、こちらの記事もご覧ください。 <商標の区分とは ~45種類を全部解説します> https://cotobox.com/primer/trademark-class/ 第32類 – 飲料、ビール 第32類は、清涼飲料、ミネラルウォーター、ビールなどがあてはまります。たとえ