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スマホアプリの商標登録で必要な区分選択3つ

せっかく商標登録をしようとしても、どの区分を選択すればよいのかわからないことはありませんか?

Cotoboxでは商標登録についてブランドなど区分、分類に関する多くの問い合わせがあります。

しかし、区分を調べることは決してわかりやすいものではありません。
この記事では、「アプリ開発、ソフトウェア開発をしている場合の区分はどれにすればいいんだろう? 」という疑問に対し、検討材料となる事例紹介をします。

  • アプリの開発、リリースをする人
  • ソフトウェアの開発、リリースをする人
  • ゲームアプリを開発する人
  • アプリ開発やソフトウェア開発を受託している人

※SNS、マッチングアプリを開発する方はこちらの記事を見てください

■「区分」とは

区分とは、「商標をどの分野で使用するか?」というカテゴリのことで、全部で45種類あります。詳細は以下の記事も参考にしてください。

参考:商標登録の区分とは ~45種類を全部解説します

 

2.おすすめ区分

 

ソーシャルネットワーク、マッチングアプリを展開している場合、選択の候補として考えられるのは以下になります。

アプリ区分

 

  • 9類: ダウンロード可能なアプリを提供される場合に該当します。
  • 42類: オンラインでのサービスを提供する場合です。
  • 35類: 無料広告の設置など、広告収入を伴う場合です。

ただし、「アクセスのための情報発信はするが、広告設置やスポンサーバナーはつけない」という方であれば、35類は必要ありません。

また、事業について主軸となることが別にある場合は他の商品なども検討の対象となるかもしれません。

3.事例

 

それでは、あなたと業態が似ている以下の企業の事例を見てみましょう。

ポケモンGO、マネーフォワード、AbemaTVを事例としてご紹介します。

ポケモンGOについて

まず、ポケモンGOですが、9類、28類、41類で登録されています。9類は、先ほど説明したように、ダウンロード可能なアプリを提供する場合に選択する区分です。また、28類では、家庭用テレビゲーム機や携帯用液晶画面ゲーム機、おもちゃなどの商品が指定されています。そして、41類では、インターネットを利用して行う映像の提供、映画の上映・制作又は配給などのサービスが指定されています。

(画像:特許情報プラットフォームJ-PlatPat)

マネーフォワードについて

次にマネーフォワードについて説明します。マネーフォワードは、文字のみの商標と、いくつかのロゴ商標が登録されていますが、この記事では、以下のロゴ商標について見ていきます。この商標の区分は、9類、35類、36類、38類、41類、42類で登録されています。9類は、先ほど説明した通り、アプリなどのダウンロードして利用するソフトウェアを提供する場合に選択するものです。また、42類は、ダウンロードせずに使うソフトウェア(SaaS)を提供する場合に選択するものです。

35 類は、広告業、経営の診断又は経営に関する助言、36類は金融や保険に関連する区分、38類は電気通信等に関連する区分、41類はセミナーの企画・運営又は開催、技芸・スポーツ又は知識の教授に関連する区分となります。

このように、その商標の区分を見ていくと、どのような商品・サービスを展開しているかが分かります。

(画像:特許情報プラットフォームJ-PlatPat)

AbemaTVについて

AbemaTVは、文字の商標として、9類、35類、38類、41類、42類で登録されています。先ほど説明したマネーフォワードと似た区分の選択となっており、違いは36類が含まれるか否かです。36類は、金融等に関連する区分であり、AbemaTVは金融サービスではないため、36類が選択されていないものと推測できます。なお、上の画像のロゴについては、9類、35類、38類、41類、42類以外にもかなり多くの区分で登録されていますが、これは、このキャラクターがさまざまな商品やサービスに利用されるからであると推測できます。

(画像:特許情報プラットフォームJ-PlatPat)

このように、サービス内容や業種が似ている場合、取得すべき区分が重複することがあります。そのため、区分選択に迷った場合には、同業他社の取得区分を参考に考えることが有用です。

4.まとめ

 

(1)アプリ開発、ソフトウェア開発の場合の区分候補

  • 9類: ダウンロード可能なアプリを提供される場合に該当します。
  • 42類: オンラインでのサービスを提供する場合です。
  • 35類: 無料広告の設置など、広告収入を伴う場合です。

 

(2)注意事項

  • 広告収入を得ない場合など、選択しなくても良いケースがある
  • 専門的的な情報の発信など、ほかの区分を選択する場合がある
  • 予算上難しい場合は、まず優先的に1つ選択することがおすすめ

なお、Cotoboxでは区分を間違えても問題ありません。提携の専門家がチェックして出願してくれます。

まずは商標を検索(無料)

検討中の商標を入力して、似た商標がないかを調べてみましょう。
検索ページでは、文字商標だけでなくロゴ商標も検索することができます。

さあ始めましょう。
Cotoboxでカンタン商標出願。

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